以下の過去記事でも書きましたが、現在はとある外食企業で派遣社員として働いています。今までは外食産業というのは、自分は現場で働いていた経験があったので、本社の方も男性ばかりで体育会系的で非常に厳しい所といったイメージがありました。
ですが実際に勤務してみないとわからないものです。今回は偶々かもしれませんが自分のイメージ程ではなくて、今まで勤務してきた企業と同じように女性が多く、現場に比べれば穏やかです。
外食産業というと典型的な「労働集約産業」であり、生産性という面では、他の産業に比べて低い傾向にあります。まぁわかりやすく言えば「体力勝負」の傾向が他の産業より強いということです。
今回は最近の職場事情から、この生産性という面で気づいたことを書いていってみます。