飲食店やコンビニなどに行くと、いつも外国人の方を目にします。その人は中国人や韓国人、ベトナム人など様々ですが、最近聞くようになった話ではなく、10年以上前からそれは感じていました。
昨今よくニュースで報道されている「人手不足」が問題の背景にあるのでしょうが、その問題に対して「外国人労働者」を安価に雇うという方法によって多くの企業が人手不足の問題に対処しています。
しかしとあるブログを見て、この解決方法では現場の生産性は向上しないし、日本の技術の進歩を遅らせることになるとのこと。
このことについて考えたことを今回は書いていってみます。