一般的に「転職」というのは、好意的な見られ方もするし悲観的な見られ方もします。
好意的な見られ方としては、
- 自分のやりたい仕事ができる
- チャンレンジ精神がある
- 新しい働き方・生き方ができる
などがありますし、悲観的な見られ方としては、
- 成功するのは難しい
- ちょっとでも苦しくなったら逃げてしまうのではないか
- 今までとは知らない世界に足を踏み入れることになるので単純に怖い
- 今の場所で通用しないのに他社で通用するはずがない
などがあります。自分の考え方としてはどちらも正しくどちらも間違っていると感じます。今まで正社員・派遣社員含めて10社前後働いてきましたし、職を変えるという意味での転職は今回で「2回目」になります。
そのような経験を積んできて思ったのは、当たり前と言えば当たり前なのですが「やってみなければわからない」ということです。
今回は、経理からSEに転職して良かったことについてまとめていこうと思います。