自分もいくつかの会社を経験してきましたが同感です。仮に賃金が高い人がいても、管理職で長時間サービス残業を強いられて、時給に換算すると実はそれほどでもなかったりするんです。 https://t.co/F0bzQbOoK3
— psoukonoseiri (@psoukonoseiri) 2017年3月23日
今回、自分のツイッターから以上のようなツイートを引用しました。リツイート先の記事は城繁幸さんのブログの「なんで非正規の賃金は上がるのに正社員は上がらないの?と思った時に読む話」という記事です。
この方は、加筆修正して以下のようにヤフーの方にも寄稿しています。
城繁幸さんは『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』という本を出しており、過去に富士通に勤められていましたが、様々な事情から今は同社を退職されています。
人事・労務の分野に関しては以前からこの方のブログを見ていろいろと勉強していました。
今回の記事のタイトルは『近い時期に働き始めた正社員と派遣社員の賃金は既に逆転している』としたように、ここまで引用してきた記事や自分のこれまでの経験からも正社員と派遣社員の賃金は、条件によっては既に逆転している所もあり、そのことについて思ったことを今回書いていってみます。