「あぁ・・・、そうだよね、優秀な所はやっぱりやってるよね・・・。」というのが最初読んだ時の感想でした。
最近はエリック・ブリニョルフソンとアンドリュー・マカフィーの『機械との競争 』を読んでいました。
この本は今後の技術の進歩において、技術の進歩がいかに早くなっているか、人間が段々とついていけなくなっているのではないかという面で以前から話題にはなっていました。
そういったことが現在進行形で起きている世界について非常に興味があった自分は、時間ができたら是非読んでみたいと思って、今が良い機会だということで今回購入しました。
本書の中で印象深い部分があったので今回はそのことで思ったことを書いていってみます。