今の時代は「働き方」というのが大きな話題のひとつとなっています。例えば企業で働く時に、働く時間をある程度柔軟に変えられえる「フレックス制度」なんてものも出てくるようになりましたし、1日8時間ではなくてもっと短く3時間とか4時間といった働き方もあります。
雇用形態も
など、以前に比べれば多様化してきました。
しかしそれらは「企業」とか「組織」で働くことを前提としたものです。
それらは企業が成長、規模を大きくしていくごとに雇用形態というものも変化してきたのですが、そもそもなぜ企業という組織はここまで大きくなったのでしょうか。
今回は、そのことについて以前から考えていたことを書いていってみます。