今回の記事のタイトルの結論を先に言ってしまうと、「読書は他人の脳と繋がり「みかた」の拡張を可能にする行為である」とは、これを自分の言葉で表すと
- 今までにない新しい視点を持てるようになること
- 自分と同じ考えの人に出会えること
です。
このブログでは藤原和博さんの著書について以下の過去記事を書いています。
藤原さんの『本を読む人だけが手にするもの』の中の言葉を借りるのであれば、読書をすることで
- 他人の脳のかけらをつなげることで、脳を拡張できること
- 本を読むことで「みかた」を増やすことができること
と言えると思います。
今回はこのことについて思ったことを書いていきます。