今も少し昔もあまり変わっていないようですが、新卒の3年以内の離職率が3割を越える状況が続き、それが問題となっているようです。また、日本の少子高齢化に伴う人口減少から若い働き手が少なくなって、人手不足で困っている企業も上昇の一途を辿っています。
そういった時代の象徴的な出来事に偶然居合わせるという出来事がありました。それは、先日とある喫茶店で本を読んでいたら、偶然仕事を辞める人の話を耳にする機会がありました。
どこかの会社の方たちなんでしょうが、仕事を辞める人とその上長らしき人たちが偶々自分が座っていた席の隣に座って、仕事の辞めることについての面談を始めました。
今回はその面談で自分が耳にした内容から感じたことを書いていってみます。