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通勤電車内のとある光景から、待機児童の問題や現代の日本の縮図を見たような気がした

電車に乗っていて他に座る席がない時などに小さな子どもが座りたがっている状況に居合わせるというのは、多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。

 

例えば電車内の優先席に座っていて、駅に着いて母親と子どもが乗ってきたとします。そして目の前にいる子どもが非常に疲れている様子だったり、席に座りたがっている様子だったら、多くの人は席を譲るのではないでしょうか。

 

最初から善意で席を譲る人もいるでしょうし、なんだかこのままだと気まずい雰囲気だから席を譲るという人もいると思います。中には見て見ぬふりをして席を譲らないか、完全に眠ってしまっている人もいるかもしれません。

 

電車というのは、傍から見るとただ時刻通りに走っているように見えますし、その電車に乗る乗客というのは、ただ電車に乗っているように見えて、毎日がが同じことの繰り返しのように見えます。

 

ですが、そのような風景の中にも様々なエピソードが日々生まれています。

 

そのような中で昨日見た光景というのは、非常に異様だったというか、今までにないものだったなぁと感じ、それについて思ったことを今回書いていってみます。

 

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