以前通勤時間に電車内のテレビ画面に映る広告で印象に残るものがありました。
その内容は、あのソフトバンクのPepperがアメリカのIBMが開発した「ワトソン」と会話をしている、というものです。
「あぁそうか、近い将来はもうロボットとロボットが会話をして仕事を進めていく光景も珍しくないのかもしれない、この発想はなかった」と思わされました。
人間とロボットが会話する姿、というのは漫画やアニメなどでよく見る風景です。最近ではソフトバンクのPepperが企業の販売業務や受付業務もこなしたりしている程です。
ですが、「ロボットとロボットが会話する」というのは、自分の中にはなかった発想でした。
ロボットや人工知能の性能がもっと上がっていって、明確な自我を持つようになったら人間のように会話したりコミュニケーションできるようになるのもおかしな話ではありません。
動物同士だって、独自のコミュニケーション方法があるわけです。そうか、将来的にはそのようは世界もあり得るんだなと思わされました。
今回はこのことについて思うことを書いていってみます。