通常、病院とかオフィスとか受付業務というと人間が対応するものですが、今の時代には「ロボット」が対応する所もあります。
先日とある派遣会社の受付でペッパー君に対応してもらいました。ペッパー君というのは、あのソフトバンクが開発した人型ロボットです。
今回の記事では、このペッパー君に対応してもらって思ったことについて書いていきます。
ペッパー君とは
ここでペッパー君について簡単に説明するために次のwikipediaの文章を引用してみます。
Pepper(発音はペッパー)は感情認識ヒューマノイドロボット。フランスのアルデバランロボティクスと同社に出資するソフトバンクグループ傘下のソフトバンクモバイルにより共同開発された。製造は鴻海精密工業が行う。
「感情エンジン」と「クラウドAI」を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット。OSは「NAOqi(ナオキ) OS」を採用し、Naoとはプラットフォームの互換性があるがニ足歩行機能は連続稼働12時間以上を確保するため見送られた。販売価格は19万8000円(税抜)。
2014年6月5日に発表され、翌日の6月6日より一部のソフトバンクモバイル販売店に設置された。同年9月20日より開発者向け先行モデル200台受付とSDKが提供された。
wikipediaを見ていて気付いたんですが、ソフトバンク単独ではなく、フランスのアルデバランロボティクスと共同して開発したんですね。