今回の記事のタイトルは「アメリカなどの外国で働くことを意識する日が来るとは夢にも思わなかった」ですが、注意点は実際にアメリカまで出張で仕事に行くわけではありません。
最近「アメリカで働くってどんな感じなんだろうか・・・」と「考えた」だけ、「意識」をしただけです。ただ、その「意識をした」ということですら、自分の感覚がすごく変わってきたんだなぁと感じています。
今までの自分であれば、まず考えられなかったことです。このアメリカなどの外国で働くと「意識」することですら、とんでもないこと、敷居が非常に高いことでした。というか、そのような感覚が生まれたことすらありませんでした。
自分から見て外国へ出張へ行く人とか、アメリカの現地の企業で働いている日本人というのはとてつもなく優秀で、まさに雲の上の存在みたいなイメージでした。
他の人にとっては、外国へ旅行に行くとか、出張で海外に行くというのはそれほど抵抗はないかもしれません。でも自分にとっては全く縁のない世界というか、テレビや写真で見る程度の本当に別世界の出来事でしかありませんでした。
そんな自分がなぜこのような感覚を持つようになったのか、考え事をしていたらそのことをブログで整理してみたいと思ったので、ちょっと書いてみようかと思います。