多くの人は、本を読んだ後、また読む前などに本の奥付の著者の経歴を見る人は少ないのではないでしょうか?
仮に見たとしても、あまり意識しては見ないと思います。自分が以前そうでした。というか、奥付や本の最後の方で多くの本に著者の経歴が書かれているなんて全然気づきませんでした。
昨日の中小企業診断士試験の言い訳に関する記事で、本の奥付に書かれている著者について書きました。(以下が前回の記事になります)
そのことについて「そういえば以前から、このことについて気づいたことがあったな」と思い出したので、今回書いていってみたいと思います。