会社の業務で「スタート地点」と「ゴール地点」を設定できれば、後は人工知能がその途中の過程を埋めて処理してくれる、そんな未来もそう遠くないのではないかと思うようなニュースを目にしました。
Ledge読者の皆様であればもはや既知の話ではありますが、正直現在のAI技術はまだ『分類』と『選択』がメイン。
なので、もちろん調整と学習次第ではいろいろ便利にはなるものの、AI側の判断ミスや指示把握エラーを起こさせないための人力管理と設計が何よりも大事で何よりも面倒くさい。…と、いうのがこれまでの常識でした。
常識だった。 の…ですが!!
自分でも驚きを隠せません。このブログでは技術の進歩は日々驚くほど早くなっていると書いてきましたが、引用した記事のようなことが既にできる世の中になってしまったようです。
今回はこのことについて思ったことを書いていってみます。