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人工知能の進化は電子空間上の膨大なデータの蓄積によって促されていると思われる

ここ最近はプログラミングの勉強をしており、そういった内容のことを書いてきました。プログラミングについて勉強を進めていくと、この世界にはC言語とかJavaとか様々な種類の言語があることがわかります。

 

その中でExcelVBAというのはエクセルに入っているので、主に事務処理に特化した言語です。仮にこれをある程度勉強したとして、エクセルでの動作以外にもっといろいろなことができるようになるためには別の言語の勉強も必要であろう、

 

その別の言語として、ExcelVBAからステップアップしやすいものにはどんなものがあるのだろうか、と以前から考えていました。人気があるプログラミング言語のランキングや有名どころなどで「C言語」や「Java」という単語をよく目にします。

 

ですから、ExcelVBAの次はそういった言語を勉強した方がいいのだろうかと、言語の種類や性質、機能についてインターネットで調べたりする時がありました。すると、VBA以外に「VB」という言語があることがわかってきました。

 

VBVBAと同じマイクロソフトが開発したプログラミング言語です。VBAがwordやExcelなど事務処理用のソフトに特化した言語なのに対して、VBはコンピュータ上で動作する一般的なアプリケーションを開発することを目的として開発された言語です。

 

また、VBAVBをベースとして開発されたため、VBと近い言語体系であり、VBAからVBに移行するのは比較的容易である、と言われているので、

 

「そうか、じゃあVBAの次はVBを勉強するといいのかもしれない」

 

と以前は思っていたのですが、最近その考えがちょっと変わってきました。

 

というのは、最近とある本を読んでいて気づいたことがありました。それは

以上に挙げた項目が全て連続して繋がっているということです。

 

以前の自分の感覚では、別々の事象だと思っていました。しかし昨今の技術の進歩とその流れがわかってくると「あ、なるほど、確かに・・・」という感覚を持てるようになってきました。

 

で、1つのプログラミング言語を勉強したら、次は新しいプログラミング言語ではなく「データベース」について勉強した方がいいのだろうか?と考えるようになってきたわけです。

 

今回はこのことについて感じたことを書いていってみます。

 

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