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経理でマクロやVBAが使えるとミスが劇的に減って仕事が本当に楽になる

たまらない。

何がたまらないかというと、仕事でミスをしなくなって嬉しくて心が安定してたまらないということです。

 

これ程の心の安らぎを持てるようになったのは中学生の時以来のような気がします。

 

前回は以下のような過去記事を書きました。

経理担当者がマクロやフリーソフトと関数を組み合わせて仕事をした結果

 

今の会社で経理派遣社員として働いているのですが、マクロやフリーソフトと関数を組み合わせたりして仕事をしたらどうなるのかといった内容の記事です。

 

どうなるのかというと、今までに比べてほとんどミスをしなくなりました。仕事をするうえで「ミスをしない」というのは、たいした問題ではないように見えるかもしれません。

 

ですが、経理担当者として仕事をする人間は会社の貸借対照表損益計算書の数値に直接的にも間接的にも関わってきます。そのため会社の現在の状態や今後の経営方針を決めるにあたって「正確な数値」が求められるわけです。

 

ですから、必然的にひとつひとつの数値に敏感になっていくわけです。

 

仕事をしていくうえでミスをしなければ特に問題はないのですが、やはり人間がすることなのでどうしてもなんらかのミスが出てしまいます。

 

自分もそれなりの年数を経理として費やしてきました。もちろん経理を始めた頃よりかはミスはしないようになってきています。仕事でミスをしないためのやり方も学んできましたし、経験も積んできました。

 

でもどうしてもどこかでミスが出てしまう。これが自分の長年の課題でした。その長年の課題を今回の会社でかなりクリアできたのではないかと思っています。

 

その課題をある程度クリアできた理由のひとつは、エクセルの機能のひとつのマクロであり、そのマクロをより機能させるためのVBAというものです。

 

そのことについて今回書いていってみます。

 

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