2022-07-31 日本企業がキャッチアップ・模倣される理由は新興国の人材養成バンクになっているから 今回は以下の過去記事の続きです。 他社からのキャッチアップや模倣を先発優位性と後発優位性から理解する – 知識の倉庫の整理 前回の記事から韓国や中国、新興国などの国々がなぜ日本企業に早くキャッチアップできるのか、というのを「先発優位性」「後発優位性」という視点から書いてみました。 人材養成バンク 後発優位性という視点から、「確かに後発だからといって不利というわけではないんだな」ということがわかりましたが、今までの経験やニュースからより納得できるような記事を見かけるようになりました。少し前から 日本の技術者が韓国や中国に流出している 技術者がヘッドハンティングされている という問題をネット上で見かけるようになりました。 続きはこちら