前々回、前回は以下のような過去記事を書いてきました。ここまでは、自分が経験してきた会社の中で感じた「大企業の弊害」みたいなものを書いてきました。
前々回
前回
大企業や上場企業にまでなるということは、その規模になるまでにそれ相応の時間が必要なわけです。
特に歴史があればあるほど、その組織を維持するためには共通のルールが必要になっていき、どうしても硬直化していく傾向にあります。
自分が大学生の頃にここまで書いたようなことを知っていれば絶対に新卒で入ったような大企業は避けていたはずです。
そこで今回は、自分がこれまで経験してきた中で「仮に就職活動するのであれば、どういった企業がいいのか」という現時点での自分なりの基準を書いていってみたいと思います。