先日の9月4日にTACの2016年度中小企業診断士2次公開模試を受けてきました。
実は以下の過去記事において模試は2015年度の5月に受けており、今回はこれで2回目になります。
以前受けた模試から約1年と4ヶ月程が経ちます。
今回は10月の本試験に向けて受けたTACの中小企業診断士2次公開模試について、自分の気づいた点と今後の課題を書いていきます。
模試を受ける直前までにしてきたこと
9月4日に模試があったのですが、この日までの1ヶ月程の間に各事例ごとの問題の答えを切り口を基にして過去9年分ほどをまとめていました。
というのも参考となるサイトや参考書において「横串」などという言葉で事例Ⅰであれば事例Ⅰだけで過去複数年分を見比べると気づけることがある、というのを何度か見ていて頭の片隅に残っていたからです。
そのため、事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲで過去9年分の切り口を基にした簡易的な一覧表みたいなものを作って何度も読み込んでいました。