今日は平成27年度の中小企業診断士2次試験、財務会計の過去問を振り返っていました。
これは自分が去年受けた試験内容でしたが、やはり試験のような緊張状態と比べて、落ち着いた状態で勉強に臨むのとでは理解の度合いが違いますね。
もちろん解答があるので、わからなかったらすぐ見られるというのはあるのですが、頭の回転が違う感じがします。以前以下の過去記事を書きました
上記の過去記事では、診断士の過去問の中に、公認会計士の範囲である『意思決定会計講義ノート』の内容が出てきた、といったことを書きました。
平成27年度の試験を振り返る中で、「回収期間法」において気付いた点があったので、今回はそのことにいて書いていってみます。