以前以下の過去記事で『「経営革新支援」の進め方―中小企業診断士の経営革新支援手法』という本について触れました。
本書は自分が診断士としての知識を学ぶ上で、実際にどう仕事で使うのかを考えていなかったため買ったものです。
今は3週目に入りましたが、2週も読むとある程度概要がつかめてきます。
そこで気づいたのは、例えばPPM理論や流動数分析といったものは、その企業がどういった症状なのかを調べるためのモノサシなんだなということです。
そして様々な問題に対処するために、○○管理とか△△法なんていったものがあるんだな、ということがわかってきたので、今回はそのことで気づいたことを書いていってみます。