とある時期から今の会社に仕事が決まって、一定の期間が経ちます。
今の会社に決まるまでは、「ExcelVBA」や「AccessVBA」といったプログラミング言語を勉強してきたといった記事をいくつも書いてきました。
自分もそろそろ頃合かなとは思っていました。この「頃合」というのは自分的にいろいろ意味があって、プログラミングの知識もそこそこ蓄積してきたという感覚もありましたし、自分の人生の中でも新しいことをやりたいという気持ちもありました。
そういった状況、気持ちの中で、世の中は人手不足になっているからということもあるとは思うのですが、運よくExcelVBAを使う仕事に就くことができました。
今の仕事に就く前は、「自分もそろそろいい年齢になってきているし、今までとは全然違う職種だし大丈夫だろうか・・・」といった気持ちもありましたが、やってみるものですね。
しかし、当初はもっと簡単な仕事だと思っていました。「ExcelVBAで業務改善」する仕事なので、「これは今まで勉強してきたExcelVBAの知識を生かせるじゃないか」ということでやる気に満ち溢れていたわけです。
これは誰でもあると思うのですが、壁にぶつかったというか、「えっ?ここまで専門的にやる必要があったの?」と思った部分があったので、今回はそのことについて感じたことを書いてみたいと思います。