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トランスボーダー社会は21世紀のパノプティコンやマッチングモデルを可能にする

今回の記事のタイトルは「トランスボーダー社会は原因と結果を時間的・空間的に近接させていく」としました。

 

これはどういうことかというと、インターネットやその他の技術の進歩によって、良いことも悪いことも今までとは比べ物にならないくらいのスピードで多くの人に共有されるようになりました。そしてその行動の結果が表れるのも早くなってきたと感じています。

 

これは良いことや不祥事に限らず、ビジネスにおいても今まであれば時間的・空間的、情報的に様々な障害があったので何らかの事を為すまでに非常に時間がかかっていました。

 

加えてそのような障害があったので、モノや人はバラバラであったと言えます。それが「技術の進歩で原因と結果が時間的・空間的に近接していく」ようになったと感じています。

 

このことを「トランスボーダー」、そのような社会を「トランスボーダー社会」と言うようです。

 

今回はそのことについて、いくつかの事例を交えて書いていってみます。

 

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