以前以下の過去記事で「真の問題」を解決するには「あるべき姿」の設定が必要、といったことを書きました。
自分で書いておいてなんですが、「じゃあ具体的にあるべき姿ってどんなものだろうか」とずっと悩んでいました。
- 「従業員を大切にする会社?」
- 「顧客満足度が高い会社?」
- 「革新的な製品を作れる会社?」
などなんとなく思いつくような良さそうな会社のイメージはあるのですが、よくよく考えた結果
「あるべき姿・・・わからん!」
そんなモヤモヤした気持ちで本を読みながら脳内で試行錯誤していました。
ですが勉強を続けていくうちにふとしたきっかけで「これじゃないか?」と思ったことがあるので、今回はそのことについて書いていってみます。