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「真の問題」を解決するには「あるべき姿」の設定が必要━ピラミッド原則という考え方

以前過去記事で以下のようなことを書きました。

ただ、これはまだ入口であって、理解するために「分ける」ことはできるようになったと。

 

じゃあその分けたものをどうするのか?が問題を解決をするうえで大事なんだろうと思います。

 

「分けたものをどうするか」が今後の課題ですね。

物事を理解するためには「分ける」ことが必要ですが、その「分けたものをどうするか」が自分の今後の課題だったので、その点についていろいろと調べていました。

 

調べていくうちにわかってきたのですが、ロジックツリーなどを使い物事を分ける、細分化していって多くの解決策を見つけ出していく、そしてその中から効果が高いものを優先順位をつけて検証していく、というやり方があるということはわかってきました。

 

ですが、そもそも自分が見つけ出した問題というものが、「本当に問題なのか」という、最初のスタート時点で間違っていたらゴールも間違えたものになってしまいます。

 

そういった中で、「真の問題」とはどう見つけるのかが課題になってきます。

 

今回はそのことについて書いていってみます。

 

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