物事には周期があると言われています。例えば「四季」というものがあります。春・夏・秋・冬のあれです。
時間が経つごとに一定の間隔でぐるぐる回っていくイメージでしょうか。
ですが、もっと長いスパンで物事を見てみると、一見すると同じように変化しているようにしか見えないのだけれど、一段うえの段階に到達ししているものもあります。
人間の歴史はこのように「螺旋状に発展してきた」と言われています。以下の過去記事では顧客関係管理(CRM)の重要性を認識するようになったと書きました。
今回は、その螺旋状の発展と、顧客との関係について書いていってみたいと思います。