知識の倉庫の整理 分館

このブログは『知識の倉庫の整理』で投稿された記事の一部を投稿していくサブブログです。『知識の倉庫の整理』では経理やVBA、中小企業診断士、自分の考え等に関する記事を更新しています。 https://www.chishikinosoukonoseiri.com

エクサスケールコンピュータ「睡蓮」と前特異点による新しい社会インフラ

今回は以下の前回の記事の続きからです。

特異点と技術的特異点

タイトルの特異点とは2030年前後のことを指しています。

ちなみに技術的特異点(シンギュラリティー)※1というものがあり、これが2045年前後を指しています。

技術的特異点(シンギュラリティー)とレイ・カーツワイル

この技術的特異点という概念について2005年に『The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology』という著書を通して説明したのがアメリカの「レイ・カーツワイル※2」という人物です。

 

わかりやすく言うと人工知能を研究しているすごい人ですね。この人物が発表した技術的特異点とは、現在パソコンの性能は非常に早いスピードで進化していますが、人工知能も同様であり、その人工知能が人類の知能を越えるのが2045年頃になるだろうという言葉です。

 

続きはこちら