今回は自分が大学時代に新聞配達をしていた時に考えていたことや起きた出来事について書いていってみます。
本当に諦めが出てくると涙も出なくなる
当時の自分というのはいろいろと絶望していた時です。このブログでも度々触れていましたし、以下の過去記事でも書きました。
大学1年や2年の頃は、親の年収によって子どもの人生がある程度決まってしまうという世の中の不条理に対して恨むことができる元気がまだありました。
ですが、大学3年まで新聞奨学生を続けざるをえなくなると、いろいろ諦めが出てくるのです。例えば以下のような言葉を受け入れなければいけないのではないかと思ったときがありました。