今回は以下の過去記事の続きです。
過去記事ではCRMを有効に活用するには、収集した顧客データを各部署ごとに共通するコードで採番すると望ましいといったことを書きました。
加えてCRMに対する背景や理念、マーケティングやセールス、サービスといった組織レベルまで書きました。さらにそれらを生かすためには具体的にどういった方法が存在するのかということです。
以前からいろんな本でSFAという言葉を目にしていました。最初はスプリット・フィンガード・ファーストボール(野球でピッチャーが投げる変化球の種類)かな?と思ったのですが違いました。それはSFFです。
SFAとは「セールスフォースオートメーション(Sales Force Automation)」の略です。
今という時代にはCRMというものにおいて、こういうものがあって、こういった使い方があるんだなぁと勉強になったので今回はそのことについて書いていってみます。