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経理が英語を勉強する理由は英文経理や為替換算、海外企業との取引内容を理解するため

「なぜ英語の勉強をする必要があるのか」

これは以前から疑問に思っていたことでした。

 

巷の資格ランキングの上位に、英語に関するものがあったりします。例えばTOEICとかTOEFLといったものです。

 

世間一般でも「英会話学校」や「英語」に関する広告を多く目にします。通勤電車内の中にNOVAの広告があったり、会社まで行く途中に目にする英会話に関する学校も1つや2つではありません。

 

いつの間にこんなにできたのだろうかと思うほどです。前からなぜだろうと思っていました。

 

当時の自分は「海外旅行で外国人と話せた方が良いから?仕事で使ったりするからだろうか・・・、でも具体的にどんな時に?SEとかプログラミング言語で英語を使ったりするからだろうか・・・」といったぐらいのことしか見当がつかず、頭の片隅に追いやられていきました。

 

ネット上でも「英語 勉強 理由」で検索してみても

  • 会社でTOEICのスコアを○○点以上取らないと行けない・・
  • 世界中の人とコミニケーションが出来るようになりたいから・・
  • 将来、海外で働きたいから・・
  • 英語が話せると異性にモテそうだから・・

といった感じのことしかわからず、英語を勉強する必要性をどうしてもイメージすることができませんでした。

 

しかし、社会人として何社か企業で働いていると英語の必要がなんとなくわかってきました。今日はそのことについて書いていってみます。

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