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知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

2015年度中小企業診断士1次試験合格

今回は6月以来の久しぶりの投稿になります。

今まで中小企業診断士の試験勉強のため、ブログの投稿がおろそかになって

しまいましたが今は時間があるのでいろいろ書いていこうかと思います。

中小企業診断士1次試験合格

2014年の7月頃から診断士の勉強を始めて、10月の25日の2次試験までずっと

勉強を続けていました。6月以降は本腰を入れるためにブログの更新を止めて

いました。結論を先に言ってしまうと1次試験は合格していました。


2次試験の結果は12月11日に発表される予定です。それにしてもこの1年半は、

つらかったです。


昨今の日本の経済情勢や自分の今後の将来を考えると、いろいろと勉強をして

おいた方がいいだろうという考えが以前からありました。


他にも経営とか経済、世の中の法則的なことに面白さを感じるようになり、そ

れらに関するビジネス書を読んでいくうちに中小企業診断士という資格がある

ことを知るようになります。


簿記とか法務とかITについても少しずつ勉強していたということもあり、時期

的にもそろそろ本気を出さないといけないだろうと思って去年から本格的に勉

強を始めました。

中小企業診断士の勉強を本格的に始めてから

以前から正社員という働き方に疑問を持っていたのと、勉強時間を確保したか

ったという理由から派遣社員として働きながらこの1年半勉強してきました。


派遣ということですが、経理の経験があったので時給もそれほど悪くなく、一

日の労働時間も7時間という範囲で働かせていただきました。

実際に派遣社員として働いてみていくつかわかったのは、やはり自分としては

正社員として働きながらではここまでくるのは無理だったなと思います。


正社員だとその会社への忠誠心とか上司のご機嫌伺いとか、仕事でもプライベ

ートでもかなり時間がとられてしまいます。


勉強も自分のしたい勉強ではなく、「会社」にとってもしくは「上司」にとっ

て必要な勉強をすることを強いられます。これは本当に苦痛です。


しかし実際に派遣社員として働いてみることで、上司や会社を気にせず、確実

に決まった時間に退社できることは当時の自分にとって画期的なことでした。


多くの方は正社員は8時間以上が勤務時間と考えられていると思いますが自分も

そうでした。自分が働くことになった会社では7時間勤務だったので非常にあり

がたく、こういう勤務時間のところもあるんだなぁと勉強になりました。


そのような環境にあったので平日は1日3時間、休日は7~9時間程をかけて勉強

ができるようになります。


以前から計画していた構想よりも順調に進めることができ、1次試験前には計画

よりも2か月分前倒しで過去問を多く解くことができました。


本気でこの試験に合格したいと思っていたので5月末には派遣社員としての期間

を終わらせてもらい本試験まで丸一日勉強できる環境をつくって勉強を進めまし

た。


そしてその前哨戦と位置づけていた某資格学校の模試を7月に受けて自己採点し

た結果ですが

・経済学・経済政策 32/100
・財務・会計    46/100
・企業経営理論   50/100
・運営管理     48/100
・経営法務     38/100
・経営情報システム 49/100
・中小企業経営・政策59/100
=================
 合計       322/700 平均46

この結果を見たときに愕然としました。8月に控える1次試験に合格するには7科

目平均して60点以上をとらなければいけませんが、模試の結果は本当にひどい結

果となりまさに呆然自失。


ですが、インターネットで模試について調べていたらこの時期の模試はどの年も

難しいとのこと。試験のためにあえて難しくしているという面もあるようです。


そのことを知ったときは少し安心しましたが、やはり不安は消えません。直前に

本番を想定してできるように残しておいた平成26年度分の過去問も解いてみまし

た。結果は・・


3科目目が終わった時点で解くのをやめました。なぜならどれも合格点に届かなか

ったからです。

「あれ?ここまで1年頑張ってきたのに本当にできないのか・・・」

過去問は模試と違って言い訳できません。ですからそこからの試験日まで毎日泣き

そうになりながら勉強をしなければならなくなりました。


「でもなんでこんなにできない・・・?」


自分としては頑張ってきたという感覚があります。しかしそれに反して結果が出な

い。模試でいくつか気づいたことは、いくつかの科目で「全ての問題を解くことが

できなかった」ということです。


自分の実力不足という面もあるかと思いましたが、明らかに初めて見るという問題

もあり、そのような問題にかなり時間をとられていました。

合格のための分岐点

ここでこのことに気づいたことが後の自分の分岐点となります。そして試験直前に

以下のブログを見つけます。


「証券アナリスト1次試験 最後のポイント」
証券アナリスト1次試験 最後のポイント: 資格月太

「なお、分からない問題は絶対に飛ばすようにしておいてください」


この文章ではっとしました。自分はわからない問題も含めて全部解こうとしていた

んです。


本来であれば「わからない問題は飛ばす」というのは試験を受ける人にとっては当

たり前のことかもしれませんが、その時の自分は焦って、とにかく解かないといけ

ないと考えるばかりでした。


上記のブログを見つけることができて本当に良かったです。


1次試験の結果としては7科目合計424点というギリギリの成績で合格することが

できました。


試験が終わった後の感覚としては、そこそこいけるんじゃないかと思っていまし

たが、資格学校の採点サービスを利用したところ424点という結果が出たときの緊

張感は今でも忘れられないです。


あと1問か2問ミスしていたら落ちていました。1次試験は7科目平均で60%の点数が

を取ることが必要であり、1科目でも40%未満があってはならないという基準です。


多くの人がそのボーダーラインを超えることができないわけですが自分は本当に運
が良かったです。

2次試験の結果がわかりましたら記事内で書いていこうと思います。