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知識の倉庫の整理

ここでは今まで学んできたことや考えたことなどを整理、記録していきます

海外の安い労働力と工場移転

前回は、昔の無知な自分が企業の工場の海外移転と、日本と外国との賃金格差につい

て書きました。以下が前回の記事になります。

大学時代新聞配達をしていた、ということを前回書きましたが、

一区域300件前後とはいっても、毎日朝刊夕刊と配達していると嫌でも

配達場所を覚えます。

 

数ヶ月もするとほとんど無意識でも配れるようになるので、考え事をするようになります。例えば

 

「なんで自分みたいに新聞配達しないと大学に行けないような人間がいる一方で

、親に経済力があるというだけで大学でほとんど勉強せずに遊べている人間が

いるのか?」

 

「なんで企業側の人間は『大学生はもっと遊びなさい』と言うのか」

「そもそもなんでこのようなことが起こるのか」

 

「自分のような環境の人間に比べて、学費を出してもらえる人の親ってどんな

レベルの人なのか」

 

「そういう人の親ってどんなことを考えてどんな生き方をしてきたんだろうか」

なんてことを考えながら配達してました。

 

そのときはいろいろと自分が理不尽な環境にいると思っていたので、

とにかくいろんなことに疑問を感じていました。

 

このような日々考える習慣と、新聞を読むという習慣が構築されていった

ので、ある日断片的な知識が繋がるときがあります。

 

「ああ!だから企業は海外に工場を移転してるのかあ」と。

 

企業は技術の蓄積などで価格競争を回避するようにしていますが、その価格競争が回

避できなくなってくると、効率化やなんらかの経費のカットを考え始めます。

 

その中のひとつが「人件費」であったりするわけです。その人件費のカットも限界に

なってくると海外の安い土地代や安い人件費を見るようになってきます。

 

工場を海外移転に移転することで安い労働力、安い土地、安い建物(工場)を得る

、それによって安い商品がつくれるようになり、国内や外国の企業の商品に価格で負

けないようになってくる、

 

という自分なりの答えが見つけられるようになりました。(今でこそ勉強して理由は

それだけではないということがわかりましたが)

 

自分の中で以上のような新しい知識や価値観みたいなものを得ることができて

なんとなくお金とか、経済とか、世の中の仕組みについて面白さを感じる

ようになっていきました。

 

続きはまた次回に

 

 

以下が続きの記事になります。 


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